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顧問先の声04
プロゲート関連

【顧問先の声】税理士としてどう?(後編)

今回も前回に引き続き、MAGIC×MAGICのYUNOさんにお話を伺っていきます。今回は顧問税理士として実際どういったやりとりで、どう感じていらっしゃるのかということをお話いただきたいと思います。 YUNOさんは仙台市でマジックバーのMAGIC×MAGICを運営されて、税務顧問を弊社にご依頼いただいております。 https://www.youtube.com/watch?v=i-p1iysHCsI 顧問税理士として改善してほしい点 YUNOさん: 僕的にはないですね。 何か心配なことがあったらすぐに相談に乗ってくれますし、特に不満なところもありません。安心してお任せして自分の事業に集中できる状態をつくれています。 業務内容について 依頼されている業務は何がありますか? 菅原先生: 記帳代行と確定申告のお手伝いをさせていただいています。 YUNOさんには通帳のコピーやものを買った領収書、売上、現金出納簿のエクセルデータをご提出頂き、それらを基に記帳を行っております。 立ち上げの時からサポートは受けられる? 菅原先生: 最初の方からお話いただいた方が、お客様のご事情に合わせてサポートを行うことが出来ます。事前にご相談いただけた方がスムーズにご準備も進めていただけますし、こちらとしてもありがたいです。 顧問税理士を選ぶポイント 顧問税理士を選ぶ際に重視していたポイントは? YUNOさん: 話している時に信頼できるのか、相談しやすい人なのかという点で選びました。 話しやすさやコミュニケーションのしやすさですか? YUNOさん: そうです。また、出来るだけレスポンスが早い人が良いなと思います。 距離の近さは? YUNOさん: そうですね、ただ最初は事務所の距離が近いとは知らずにだったので・・・ 菅原先生: 偶然そうなったというのはあります。ただ個人的に距離は近い方が良いとは思います。全国対応されている税理士さんもいらっしゃいますが、物理的に会える距離の方が色々お互いにやりやすい部分があるかと思います。 遠方からでも税務顧問の依頼はできる? 菅原先生: 遠方の方は相談できないというわけではありません!遠方の方の場合はzoomなどを活用しているので問題なくお引き受け可能です。可能であれば近くで会いにいける範囲の方がやりやすい部分はどうしても出てきますというくらいの話です。ご依頼いただけるのであれば全国ご対応させていただいております。 普段のやりとりについて 普段やりとりしているツールは? YUNOさん: 普段はLINEでやりとりさせていただいています。データを送る時だけメールで送っています。 菅原先生: 最近はチャットワークを主に使用しています。お客様に合わせてコミュニケーションを取るようにしていますが、社内的にはできればチャットワークでということでご案内しています。 菅原先生から見たYUNOさん 菅原先生: なかなか連絡いただけないなどは全くありませんし、本当に自己管理ができる方だなと思っています。資料なども定期的にまとめて持ってきていただけるのでこちらとしてもとても助かっています。 飲食業は記帳が大変? 飲食業は支払い方法が様々なので記帳は大変ではないですか? 菅原先生: YUNOさんはエクセルで売上帳簿を管理されており、そこでカードや現金ということも記載いただいているのでそこまで苦ではありませんが、飲食店のお客様で取引量が多いということになると難しくなる場合はあります。例えば、従来のレジスターですと売上データがレジで管理できませんので、別途売上データを管理する必要がありますが、取引量が多いとデータ管理が煩雑になり、かつ記帳時にも確認が手間、というケースが考えられます。 基本的には新しく飲食店を始められる方は売上データも管理できるレジ(スマレジなど)を入れていただいた方が良いかなと思います。 お気軽にご相談ください! 今回は前編と後編に渡って、顧問先の声ということでYUNOさんにお話をお伺いしました。普段のやりとりのイメージや税理士を選ぶ視点などお聞きすることができました。 今回お話をお聞きしたYUNOさんのお店にも是非遊びに行かれてみてください! 関連記事:【顧問先の声】税務顧問を依頼したきっかけは?(前編) 関連記事:【顧問先の声】なぜプロゲートに依頼した?(前編) 関連記事:【顧問先の声】顧問先に本音を聞いてみた!(後編)


顧問先の声03
プロゲート関連

【顧問先の声】税務顧問を依頼したきっかけは?(前編)

今回は弊社の顧問先である、MAGIC×MAGICのYUNOさんにお話を伺っていきます。実際に顧問先の方は顧問税理士としてどう感じていらっしゃるのかを本音でお聞きしていきたいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=iJgVGOcLufU 関連記事:【顧問先の声】税理士としてどう?(後編) 自己紹介 YUNOさん: 手品を目の前でお客様に体感していただいて、気軽にお越しいただけるようなBarを経営しています。お客様にマジックの楽しさを感じ取ってもらえるということを第一にしています。 また、企業のイベントや商業施設、市のイベント、学校などにも出張してマジックショーなどを行うこともあります。 以前は関西や宇都宮にいましたが、今は仙台で2年ちょっとこのお店をやっています。 菅原先生との出会いのきっかけ YUNOさん: 元々、お店のお客様で社労士の先生がいらっしゃって、その方のご紹介で一緒にお店にお越しいただきました。ちょうどその時税理士を探していたのでタイミングよく菅原先生と出会いました。最初は税理士の先生とは知らずにお話をしていました。 菅原先生: お店に行ってお話をする中で、始めたばかりで税理士を探していると伺って「実は税理士なんです」とお話した感じです。 YUNOさん: 元々お店を始める前はマジシャンの会社に所属していて、独立する時に経理関係は僕にはよく分からないので税理士に頼んだ方がいいのかなと思っていた時に菅原先生とたまたま出会いました。 最初から税理士を付ける人は多い? 菅原先生: 最初から税理士を付けるかどうかは人によります。税理士をつけないといけないと思う方もいれば、1度、自分でやってみるという方もいらっしゃいます。 ただ、自分でやるにしても、最初は税理士や税務署へご相談されることをおすすめします。 必要な手続きが漏れてしまったりすることがあるためです。 菅原先生について 菅原先生の第一印象は? YUNOさん: マジックをしながら会話をする中で、「この人話しやすいな」「相談しやすいな」というのは感じました。また年が近いということや元々知っている方からの紹介なのでなおさら信頼できるなと思いました。 普段は聞けない菅原先生のエピソード YUNOさん: 菅原先生はお話が面白い方なので、マジックの合間に菅原先生の楽しいマラソントークなどを聞いています。お店で初めて会った人とも仲良く喋って楽しいお客さんです。マジックをした時のリアクションも素晴らしいです。 顧問税理士として 顧問税理士として菅原先生の良いところ YUNOさん: レスポンスが早いので、何か困った時や悩んでいる時にすぐ問題を解決してもらえますし、月に1回面談もしていただいています。元々お店をオープンしたときからずっと移転を視野に入れていたので、このくらいの売上が出ていたら次のお店に行きやすいなどの相談にも乗ってくれています。 月に1回の面談とは YUNOさん: 売上などを提出するタイミングで、良かったらお時間いただけませんかというお話をいただいて、そこで色々とお話させていただいています。 菅原先生: YUNOさんが出勤される途中に弊社の事務所があるので、ついでに寄っていただいて資料をお持ちいただいた時に少しお話をさせていただいています。 お客様によって、決算の時だけ打ち合わせを希望される場合やYUNOさんのようにお越しいただいて打ち合わせをする場合もあります。お客様のご希望に合わせて行っています。 次回もお楽しみに! 今回は主に人柄や出会いのエピソードなどを伺いましたので、次回はお仕事のやり取りや顧問税理士としての内容についてお話をお聞きしたいと思います。 関連記事:【顧問先の声】なぜプロゲートに依頼した?(前編) 関連記事:【顧問先の声】顧問先に本音を聞いてみた!(後編)


顧問先の声02
プロゲート関連

【顧問先の声】顧問先に本音を聞いてみた!(後編)

今回も前回に引き続き、プロゲート仙台オフィスの顧問先である「みうらのぽてと」の三浦来喜さんにお話を伺っていきます。今回も前回同様に顧問税理士としてどうかということを率直にお話いただきたいと思います。 今三浦さんは仙台市でキッチンカーの「みうらのぽてと」を運営されていて税務顧問をプロゲートに依頼されています。 https://www.youtube.com/watch?v=XzNY_kvJfiE 具体的な依頼内容 具体的にどんな業務をご依頼されているのですか? 三浦さん: プロゲートでは菅原先生に税務のことを全て見ていただいていますし、あと社労士にもお世話になっています。やっぱり社労士がやってくれる手続きを前は自分でやっていたのですがとても大変でした。プロゲートに社労士がいるということで、税理士と一緒に依頼しています。 菅原先生: 領収書をお預かりして記帳の代行や税務相談を行ったり、社労士は給与計算や雇用保険・社会保険の手続きを行っています。 税理士とのやりとりの頻度 やりとりはどれくらいの頻度で行っていますか? 三浦さん: 税務上の書類などは月1で持って行って、それを見て打ち合わせなどもします。あとは悩みや困ったことがあったら随時電話で話したり、ご飯に行って直接話したり、プロゲートの事務所に行って話したり、結構密に連絡は取っています。僕が事務所に訪問する形が一番多いです。 また、難しい書類などは社労士と菅原先生とのアプリがあるのでそれに送って双方の意見をもらって、やりとりしています。 菅原先生が顧問税理士で助かったという局面は? 三浦さん: 助かってばっかりですけどね。 菅原先生: ありがとうございます。 三浦さん: まず困ったことがないですね。全部助かっています。 僕も随時相談するようにはしているので、困ったことは今パッと思い浮かばないくらいスムーズにやりとりもできています。 菅原先生: 困る前に都度ご連絡していただくので、こういうふうにしようなど事前の打ち合わせなどをさせていただき、こちらも助かっています。 なかなか連絡が取れない顧問先の場合は対応されていますか? 菅原先生: 都度ご連絡いただく場合には色々お話させていただくのですが、ご連絡があまりないという場合は、こちらからあまりしつこくお話してもというところはあるので必要に応じてという形で対応させていただきます。 必要書類をなかなか送っていただけない場合などは送っていただけない原因などを解消しましょうというようなお話は都度させていただいています。 話やすさ、連絡のしやすさはとても大事ですね 三浦さん: これはとても大事だと思います。僕の場合は同級生でもあるし、高校からの知り合いでもあるので連絡しやすいですが、話にくい税理士さんや連絡しにくい税理士さんもいると思うんですけど、そういうふうになると正直やりにくくなってしまうので、僕は今の現状でそれは全く感じていないです。 やっぱり人と人なので、一番大事だと思います。なので僕が菅原先生にお世話になってから、僕の後輩とかにも紹介したくなるし、実際契約もしています。 周りに困っている経営者がいたときに紹介しやすいですよ。 仙台市は若い起業家が多い? 仙台市は起業される方で若い方は多いのですか? 菅原先生: 仙台市としてもスタートアップということで力を入れて後押ししている分野でもありますので比較的若い方は多いんじゃないかと思います。 顧問税理士として改善してほしいところは? 顧問税理士として菅原先生に改善してほしいところはありますか? 三浦さん: ほんとお世辞じゃなくないですね。それは友達とか関係なくゼロで、プロゲートの事務所にも別に改善してほしいところもないですし、全部早め早めに打ち合わせもしていただけますし、連絡して返ってくるスピードも早いです。レスポンスがとてもいい事務所だなと思います。 本当に怪我だけはしないようにしてほしいです(笑) (※菅原先生の負傷歴は前回の記事をご覧ください) 菅原先生から見た三浦さん 三浦さんはお仕事がしやすい顧問先の方ですか? 菅原先生: 話もよく聞いてくださいますし、考え方もしっかりしていらっしゃるので本当にすごいなと思いながら日々お話を伺っています。 やっぱり上を目指す意識が強いので、私にはない発想だというか「気合い入っているな」と関心したり、自分も頑張らなきゃと思ったり、そういう影響も受けています。 お気軽にご相談ください 前編と後編に渡って顧問先の声ということで三浦さんにお話をお伺いしてきました。 ご相談はお気軽に弊社までご連絡ください。 今回お話をお伺いした三浦さんのお店「みうらのぽてと」にも仙台市の方、お近くの方は是非お立ち寄りください。 関連記事:【顧問先の声】なぜプロゲートに依頼した?(前編) 関連記事:【顧問先の声】税務顧問を依頼したきっかけは?(前編) 関連記事:【顧問先の声】税理士としてどう?(後編)


顧問先の声01
プロゲート関連

【顧問先の声】なぜプロゲートに依頼した?(前編)

今回は、プロゲート仙台オフィスの顧問先である、「みうらのぽてと」の三浦来喜さんにお話を伺っていきます。実際に顧問先のお客様の率直な声をお聞きしていきたいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=eVahXKmT4Gs 自己紹介 簡単に自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか? 三浦さん: 私は2021年から法人を立ち上げ、飲食店の経営をしておりました。 最初の1年くらいは違う税理士さんにお願いしていたのですが、2,3年目くらいから高校の同級生でもある菅原先生のところに依頼をして、今は4期目を迎えました。 仙台市若林区に店舗とキッチンカーが2台あり、今はキッチンカーのみで営業を行っています。 ポテトはもちろん、チキン、フランク、ハンバーガーなどを主にトッピングでつけられる商品になっています。また、生地に宮城県産の米粉を100%使用したバブルワッフルというスイーツもあります。このスイーツとポテトを主に販売しています。 お客様は若い方が多いのですか? 三浦さん: そうですね。 20代〜40代までのお客様が主に90%ほどを占めています。 出店される場所は決まっていますか? 三浦さん: 大体スーパーに出店しています。12時から大体18時〜19時まで出店していますが、ポテトはお昼ご飯でも、3時のおやつでも、夕飯のおかずでも食べられますし、お酒を飲む方はおつまみとしても購入いただくことも多いです。 食べ物を買うというお客様の思考がスーパーだと多いので、スーパーに出店するようにしています。 その許可なども申請しなければいけないということですよね? 三浦さん: そうですね。 あとはインスタグラムのDMで誘っていただくことも多いです。 税理士を変更したきっかけとは 顧問税理士をプロゲート(菅原先生)に変更されたきっかけは? 三浦さん: 高校の時はお互い認知はあったのですが、仲良く喋る間柄ではありませんでした。ただある時、うちの店に来てくれてそこで色々話ていくうちにやっぱり話しやすさや相談のしやすさもあったので、結構すぐに税理士さんを変更しました。以前の税理士さんも良い税理士さんでしたし、何か不満があったわけではなかったのですが、それよりもやっぱり同級生ですし親身になって話を聞いてくれたりなどもあったので菅原先生にしました。プロゲートさんと契約する前にも食事に数回行って仲も深めあって、その後すぐに契約しました。 菅原先生の素顔とは 友人だからこその菅原先生の良いところやエピソードは? 三浦さん: 良いところはやっぱり人柄です。 税理士さんって同じ免許を持っている中でどうやって違いを出せるかというと人柄が一番だと思うので、そこはやはり群を抜いて素晴らしいと思います。 また、高校の時から、税理士さんって簿記が必要ですが、学年でもトップクラスでしたし、同じクラスではなかったのですが簿記ですごい人がいるっていうことを聞いていました。 なので、人柄と簿記の凄さを合わせたら、最高の税理士さんかなと思います。 菅原先生のここはちょっと心配だなと思う部分はありますか? 三浦さん: 心配なところは特にないんですが、(菅原先生は)怪我しがちなんですよ。趣味でマラソンをやっているみたいなのですが、足を折ったり、最近では指を折ったりして会うたびにどこか折れているというところぐらいですかね(笑) 菅原先生: 今も絶賛骨折中です(笑) 三浦さん: お互い野球もやってたんですよ。 菅原先生: 野球をやめた理由も怪我です(笑) お二人は野球部で一緒だったとかではないんですか? 三浦さん: 僕は野球部でした。菅原先生は高1の時に大怪我をしたので、、 菅原先生: 軟式野球部と硬式野球部だったんですよ。私は軟式野球部に入って、半月板を損傷して辞めてしまいました。すぐに辞めた結果、部活で簿記をやって今に繋がっています。 菅原先生が税理士になられたきっかけは? 菅原先生: 先ほどもお伝えした通り、部活で簿記をやっていたんですけれども、3年生の時に進路をどうしようと考えた時に就職しようかなと思っていたんですが、日商簿記1級を取ると専門学校の学費が2年間無料という噂を聞いて、「もうこれでいくしかない」と日商簿記1級をとって進学しました。 そこから専門学校に行って、公認会計市か税理士かどちらがいいですかと聞かれ、公認会計士の方は真面目そうな人が多く、税理士の方が面白そうだなと思い税理士を選びました。 そのクラスがってことですね。 たまたま私は日商簿記1級を取って入ったので1つ上のクラスに入れられたんですが、たまたまそのクラスの人たちがユニークな人たち多く、それで税理士の勉強を始めることになりました。だから色々な偶然が重なって税理士を目指し始めたという感じです。 菅原先生の学校のエピソードは? 菅原先生: 私は勉強している時間よりも専門学校の時は寝ていた時間の方が多いんですよ。 「何をしに来てるんだ!」とよく怒られて、その後心を入れ替えて真面目に勉強し始めました。 次回もお楽しみに! 色々お話いただきありがとうございました。 今回は菅原先生の人柄や過去のエピソードやキャリアなどもお伺いできましたので、次回は顧問税理士としてどう思われているのかということを三浦さんにまたお聞きしたいなと思います。 関連記事:【顧問先の声】顧問先に本音を聞いてみた!(後編) 関連記事:【顧問先の声】税務顧問を依頼したきっかけは?(前編) 関連記事:【顧問先の声】税理士としてどう?(後編)